論理合成制約
出典: くみこみックス
版間での差分
M (1 版) |
|||
12 行 | 12 行 | ||
- | [[Category:組み込み技術全般]] [[Category:LSI]] | + | [[Category:組み込み技術全般|ロンリコウセイセイヤク]] [[Category:LSI|ロンリコウセイセイヤク]] |
最新版
論理合成制約【Constraints for Logic Synthesis】
論理合成を実行するときに,所望の回路を得るために指定する制約条件.
制約条件の例としては,面積,ネット遅延や配線負荷モデルとのリンク,消費電力,温度範囲,クロック・タイミング,最大/最小遅延時間,マルチサイクル・パスのクロック数などがある.面積や遅延時間などの制約条件が厳しすぎると,論理合成の処理に時間がかかることが多い.
【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.