固体撮像素子

出典: くみこみックス

版間での差分
最新版 (2009年3月13日 (金) 08:17) (ソースを表示)
 
(間の 1 版分が非表示です)
13 行 13 行
* [[VMIS]]
* [[VMIS]]
-
[[Category:組み込み技術全般]] [[Category:LSI]]
+
[[Category:組み込み技術全般|コテイエイソウソシ]] [[Category:LSI|コテイエイソウソシ]]

最新版

固体撮像素子【Solid Image Sensor】

 半導体を用いた画像・電気変換素子.従来は,電子管(真空管)を用いた撮像管が多かったが,家庭向けのビデオ・カメラの普及にともない,小型化のニーズが急速に高まった.そこで,この要求に応えて,半導体素子を用いたCCD(Charge Coupled Device)が開発された.最近では携帯機器,ディジタル・カメラの低消費電力の要求に応えて,CMOSタイプのイメージ・センサも実用化されている.またCCDイメージ・センサ構造を汎用CMOSプロセスで実現したVMIS(Vth Modulation Image Sensor)もある.

【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.

関連項目

表示