設計再利用
出典: くみこみックス
版間での差分
M (1 版) |
|||
6 行 | 6 行 | ||
<br> | <br> | ||
【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月. | 【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月. | ||
- | + | <!-- 【著作権者】西久保 靖彦氏 --> | |
<br> | <br> | ||
<br> | <br> |
2009年3月13日 (金) 07:40の版
設計再利用【Design Reuse】
すでに機能が検証されている設計資産(メガセル,マクロセルなど)を,別のプロジェクトで流用すること.開発者は設計資産が存在しない部分のみを新たに設計すればよいので,LSIの開発期間を短縮できる.LSIの集積度が上がるにつれて,設計再利用の割合は高くなっている.
【出典】西久保 靖彦;基本システムLSI用語辞典,CQ出版社,2000年5月.