浮動小数点
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浮動小数点(ふどうしょうすうてん)
 コンピュータが実数を扱う方法の一つです.一定の範囲(例えば1・2)に正規化した仮数部と,10の何乗かを示す指数部,それに正負を示す符号ビットで構成されます.小さい数でも大きい数でも一定の範囲の精度(有効数字)で扱うことができます.乗算,除算に適しています.正しくは「浮動小数点数(Floating Point Number)」ですが,日本語でも英語でも「数(Number)」を略して,単に「浮動小数点(Floating Point)」と呼ぶ傾向があります.
【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月.
