ラージ・ページ・エントリ
出典: くみこみックス
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最新版
仮想メモリを物理メモリに変換するためのL2ページ・テーブルでは,ラージ,スモール,タイニー,フォルトの4種類のページ・テーブル・エントリ(PTE)を扱うことができます.ラージPTEは16ビットのベース物理アドレスを持ち,64Kバイト・ブロックの物理メモリにアクセスできます.ラージPTEの下位16ビットには,4×2ビットのアクセス許可ビット・フィールド,キャッシュおよびライト・バッファの属性ビットを含みます.
【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月.