Char型
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char型(文字型)は,1バイトの整数を扱うデータ型です.通常は文字コードなど特定のコードを扱う場合に利用されるので,「文字型」と呼ばれます.文字コードでは正数しか扱わないので,多くの場合,char型はunsigned(符号なし)で使われます.一般的なコンパイラでは,単にcharと書くとsignedを省略したと見なされるので,いちいちunsignedを記述しなければなりません.ARMのCコンパイラは,単にcharと書けばunsignedを省略したと見なして,符号なしで扱ってくれます.特別に符号付きで扱いたい場合には,signed charと記述します. | char型(文字型)は,1バイトの整数を扱うデータ型です.通常は文字コードなど特定のコードを扱う場合に利用されるので,「文字型」と呼ばれます.文字コードでは正数しか扱わないので,多くの場合,char型はunsigned(符号なし)で使われます.一般的なコンパイラでは,単にcharと書くとsignedを省略したと見なされるので,いちいちunsignedを記述しなければなりません.ARMのCコンパイラは,単にcharと書けばunsignedを省略したと見なして,符号なしで扱ってくれます.特別に符号付きで扱いたい場合には,signed charと記述します. | ||
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- | + | 【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月. | |
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char型(charがた)
char型(文字型)は,1バイトの整数を扱うデータ型です.通常は文字コードなど特定のコードを扱う場合に利用されるので,「文字型」と呼ばれます.文字コードでは正数しか扱わないので,多くの場合,char型はunsigned(符号なし)で使われます.一般的なコンパイラでは,単にcharと書くとsignedを省略したと見なされるので,いちいちunsignedを記述しなければなりません.ARMのCコンパイラは,単にcharと書けばunsignedを省略したと見なして,符号なしで扱ってくれます.特別に符号付きで扱いたい場合には,signed charと記述します.
【出典】宮崎 仁;ARM用語集,デザイン ウェーブ マガジン 2008年6月号 別冊付録,CQ出版社,2008年6月.