MAC(Media Access Control)
出典: くみこみックス
版間での差分
1 行 | 1 行 | ||
<!-- {{Otheruses||その他|MAC (曖昧さ回避)}} --> | <!-- {{Otheruses||その他|MAC (曖昧さ回避)}} --> | ||
この項目では[[MAC(Media Access Control)]]について記述しています. | この項目では[[MAC(Media Access Control)]]について記述しています. | ||
- | その他の用法については[[MAC | + | その他の用法については[[MAC]]をご覧ください. |
OSI参照モデルのデータリンク層に相当するプロトコル.フレームの生成,送受信,エラー・チェック,再送処理,衝突回避などの機能を受け持つ. | OSI参照モデルのデータリンク層に相当するプロトコル.フレームの生成,送受信,エラー・チェック,再送処理,衝突回避などの機能を受け持つ. |
2009年2月20日 (金) 05:43の版
この項目ではMAC(Media Access Control)について記述しています. その他の用法についてはMACをご覧ください.
OSI参照モデルのデータリンク層に相当するプロトコル.フレームの生成,送受信,エラー・チェック,再送処理,衝突回避などの機能を受け持つ.
【出典】Interface編集部 編;組み込み技術用語集,Interface 2007年8月号 別冊付録,CQ出版社,2007年8月.
ネットワークのOSI参照モデルにおけるデータ・リンク層のメディア・アクセス制御副層,またはその処理を行うデバイスを指します.MACフレームの生成,フレームの送信の制御などを行います.FPGAベンダはMAC制御の処理を行うマクロを用意しており,外部にPHY(物理層)チップを接続することで,通信機能を実現できます.
【出典】(株)アルティマ 技術統括部 一同,下馬場 朋禄,山際 伸一,横溝 憲治;システム開発者のためのFPGA用語集,Design Wave Magazine 2008年12月号 別冊付録,CQ出版社,2008年12月.